弊社が2017年10⽉27⽇〜11⽉9⽇に、上場および⾮上場企業の経営者、役員、部⻑を対象に、『部下のリーダーシップと⾃⾝のマネジメントスキル』についてのアンケート調査を実施した内容のレポートです。
資料詳細説明
【 調査概要 】
ビジネスを取り巻く環境が目まぐるしく変わる状況下で企業が継続的に成果を出していくためには、卓越した戦略やイノベーションの追求ばかりではなく、リーダーシップやマネジメントそのものから変わらなければなりません。
今回の調査では、部長職以上の方を対象に、部下のリーダーシップと管理職として成果を出すことについての苦労や取り組みについて聞きました。
【 調査結果のポイント 】
(1)部下のリーダーシップに満足しているエグゼクティブはわずか4割
(2)部下にリーダーシップを発揮させるのに最も効果のある取り組みは、「部下とのコミュニケーションを増やすこと」と「自身の権限を委譲すること」
(3)管理職として最も苦労していることは
「チーム・部署で高い成果を上げること」
(4)管理職として成果を出すためのキーワードは「コミュニケーション」と「育成」
~以下、レポートからの抜粋~
「管理職として成果を出すために、今後、実践したいと考えていること」をフリーコメントで聞いたところ、「コミュニケーション」や「育成」に関連した内容が多く、その一部を抜粋してご紹介します。
■コミュニケーションについて-------------
・部下とのコミュニケーションの機会を増やす。
意見が言いやすい雰囲気・環境を作る。
きちんと部下の意見を最後まで聞ける傾聴力を高める(メーカー)
・週単位くらいでの計画を立案し、実行できているかどうかの振り返りを
行うこと(メーカー)
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調査レポートの詳細についてはダウンロードの上ご覧ください!
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
中堅・大企業 |
【導入実績】
株式会社ノーリツ
アトラスコプコ株式会社
日本オラクル株式会社
太陽油脂株式会社
株式会社アスクレップ
シーメンス・ヘルスケア株式会社
Ivoclar Vivandent株式会社
株式会社三好不動産
株式会社宅都ホールディングス
他
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