弊社が2018年6月8日~6月21日に、上場および⾮上場企業の経営者、役員、部⻑を対象に、「経営への信頼度」についてのアンケート調査を実施した内容のレポートです。
資料詳細説明
【 今回の調査結果概要 】
変化の激しいビジネス環境の中で継続的に成果を出すためのポイントとなる、経営への信頼の有無についてお聞きしました。
まず、5年後、自社の経営状態や取り巻く環境は、今よりも良くなっていると思うかどうかを尋ねたところ、肯定的な見方をする企業は1割もないことがわかりました。
否定的な見方をする理由として、回答者のコメントを見ると、少子高齢化による市場縮小や、経営陣から長期的なビジョンの提示がないなどが挙げられています。
自社の経営陣は従業員から信頼されていると思うか、についても、「とてもそう思う」と回答した企業はわずか7%にとどまるなど、組織内部に深刻な課題を抱えている企業が多いことが、浮き彫りになっています。
【 調査結果のポイント 】
(1)5年後、自社の経営状態や取り巻く環境が今より改善していると思う企業はわずか1割
(2)自社の経営陣は風土・組織変革などに率先して取り組んでいると評価する企業は16%
(3)自社組織が戦略目標を達成するために機能していると思う企業は1割
(4)自社の経営陣は従業員から信頼されていると思う企業はわずか7%
調査レポートの詳細については、ダウンロードの上ご覧ください!
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
中堅・大企業 |
【導入実績】
株式会社ノーリツ
アトラスコプコ株式会社
日本オラクル株式会社
太陽油脂株式会社
株式会社アスクレップ
シーメンス・ヘルスケア株式会社
Ivoclar Vivandent株式会社
株式会社三好不動産
株式会社宅都ホールディングス
他
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