【企業の広報担当者は、今年のアメリカ大統領選から、何を学ぶべきなのか。
本調査資料には、企業のブランディング戦略やFacebook活用のヒントになる情報が掲載されています。】
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アメリカ大統領選挙のSNS活用は、政治家にとって票集めのための必須条件となっています。SNSから現実の投票へ(O2O)有権者を動かす力を持つに至ったSNSキャンペーンは、選挙の勝敗の行方を左右するほどで、その戦略から多くのことが学べると言われています。
民主党オバマ氏と共和党ロムニー氏のフェイスブック利用の実態について、定量・定性・クリエティブを含む様々な観点で比較分析し、両大統領候補のSNS活用戦略を明らかにした、広報担当者、必見の資料です。
資料詳細説明
調査結果からの考察
オバマ候補とロムニー候補の対決は、「既に市場で認知されている先行ブランド(リブランディング戦略)」と「新規参入の後発ブランド(ブランド開発戦略)」という違いがある。
【オバマ候補のFacebook活用からわかるリブランディング戦略概要】
・発信テーマに偏りを持たせず、これまでの実績を全方位的にアピールする
・既存ファンの支援度や羨望振りをアピールしてブランド保証をする
・プレミアムブランドとして獲得しているリーチ力(≒バズ効果など)を活かしシンプルでキャッチーなメッセージによりターゲットユーザーの心象に残るアプローチを行う
【ロムニー候補のFacebook活用からわかるブランド開発戦略概要】
・発信テーマは強みのあるものだけに絞り、一点突破でアピールする
・既に植えつけられた先行ブランドの印象を払拭するために、自己顕示性を強める=先行ブランドの数倍の発信量を保ち露出を高める
・自身の紹介を丁寧に行うため、先行ブランドとの差別点を明確にし(≒ネガティブキャンペーン)、自身の政策のメリットを、具体的かつ端的に、ターゲットの年代や立場ごとに説明する
*さらに詳しい内容をお知りになりたい方は、ぜひ資料をダウンロードしてご覧ください。
対象業種 |
全業種 / 全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
【導入実績】
★「広報会議」でお馴染みの宣伝会議様から、次号の巻頭特集のための取材を受けました。
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