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顧客離れは既に起きている!リピート顧客という落とし穴! ~事例から見る顧客データ活用のCRMマーケティングセミナー~
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公開日:2012/05/01 |
「リピート率が高いのに、売上成長していない」という課題に直面している流通業界の企業様は非常に多く見られます。この現象は、多くの場合「顧客維持率(顧客離反率)」に問題があります。リピート顧客を増やすことに成功しても、その後、顧客離反が起きて、継続的な顧客との関係が構築できていないのです。
本セミナーでは、顧客が離反する傾向を顧客データ分析によって把握し、顧客離反を抑制するマーケティング施策を立案するまでのプロセスを、実際の事例を参考にご紹介します。
■このような方におすすめ
・CRMを積極的に活用していきたい企業様
・顧客離れを抑止したい企業様、離反分析で顧客の行動パターンを把握したい企業様
・顧客分析を通して顧客をセグメンテーションし、顧客セグメント別にマーケティング施策をプランニングしていきたい方
・様々な顧客データから簡単に顧客の状況を把握し、マーケティング活動に活かしたい方
・顧客データ分析やCRMに関わる、データ分散・データ準備等の負荷を軽減させたいデータ分析ご担当者、システムご担当者様 等
■タイトル
顧客離れは既に起きている!リピート顧客という落とし穴!
~事例から見る顧客データ活用のCRMマーケティングセミナー~
■開催日・会場
2012年6月1日(金)/東京・品川
■参加費用
無料
■セミナープログラム
1. 「リピート顧客の増加 = 顧客の定着化」なのか?
よくCRM、顧客維持の指標として「リピート率」が用いられる。しかし、初回購入した顧客が再び購入することは確かに顧客の定着化の第1歩であるが、必ずしもリピート率が高くなっても顧客維持にたどり着くとは限らない。それは何故だろうか?
顧客の購買行動パターンの例から、その理由を説明する。
2. 顧客離れ抑止の重要性
従来のCRMの考え方は、「優良顧客維持」を目標とすることだった。最近では、多くの企業でCRMの第1の目標は「顧客離れ抑止」にシフトしている。
「優良顧客維持」と「顧客離れ抑止」は何が違うのか、また「顧客離れ抑止」を目指すことで、ビジネスにどの程度の効果をもたらせるのかを、具体例で説明する。
3. 顧客データ分析による顧客離反傾向の把握
顧客離れの傾向は、扱う商品やビジネス形態によって異なる。分析ツールによる離反分析の画面をお見せすると共に、当社の実際の分析事例に基づき、各社の顧客離れの傾向のパターンと、そこに潜むビジネス上の課題について説明する。
4. 顧客分析から見出す顧客育成プログラム
顧客離反分析で推測した顧客の行動パターンを基に、顧客離れを防ぐためのマーケティング戦略と具体的施策の例を説明する。
【セミナー詳細・お申込みは下記Webサイトをご覧ください】
http://www.advanlink.co.jp/event/semi20120601.html
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