シトラスジャパン株式会社

シトラスジャパン株式会社（本社：東京都千代田区　代表取締役：橘川徹也）は、『外国語サイト 分析サービス ～ネイティブ専門家による競合サイト分析に基づく戦略立案～』を、平成24年8月1日より開始いたしましたので、お知らせいたします。

（1）「外国語サイト 分析サービス」開始の背景
グローバル化に伴い、企業の情報発信は日本語のみならず外国語対応を迫られるケースが多くなっています。しかし、外国語でWEBサイトを作ってみたものの満足な集客結果が得られないという声をよく耳にします。
その理由は、WEBサイトがターゲットとなる外国人の嗜好性や文化的背景を理解したものではなく、単に日本語サイトを外国語に翻訳しただけの不自然な文章表現であったり、ユーザビリティやコンテンツ内容が不十分であるため、ユーザーを満足させるどころか信頼を失っているからです。言語も文化も異なる外国人ユーザーを対象としたWEBサイト構築は、まず綿密な競合調査を行ったうえでその特性を明らかにする必要があります。しかし実際には、外国語読解の壁やネイティブ思考の困難さにより、日本企業の日本人WEB担当者様にとって、外国語サイトの競合調査は苦心する課題の一つとなっています。
そこでシトラスジャパンでは、外国語WEB制作のノウハウとネイティブ専門家のネットワークを利用して、外国語WEBサイトの競合調査分析サービスを開始しました。日本人には限界があるネイティブ思考の競合調査を行う事で、WEBサイト改善のための課題や指針を明らかにします。

（2）「外国語サイト 分析サービス」の概要
【特徴】
英語、中国語（繁体字・簡体字）、韓国語、タイ語を対象としたWEBサイト競合調査を、ネイティブの専門家が行い、さらに既存の外国語WEBサイトの改善提案までを行います。
調査対象WEBサイトは、主要な競合4社を対象にします。そして、表現方法（デザイン、コピーライティング）、ユーザービリティ、コンテンツなどを7分類したうえで、ネイティブユーザーの視点から調査分析を行い、その分析結果を基に、WEBサイトを構成するために必要な10項目からなる報告書を作成いたします。
報告書には、リニューアルサイトの要件整理や、サイトマップ、ワイヤフレーム作成までが含まれています。
これらの調査分析をもとにWEBサイトの改善を行えば、ユーザビリティの向上および適切なライティングによる訴求性の向上を通じたコンバージョンアップが望め、さらには企業の信頼性向上などが可能になること間違いありません。
詳細はこちらをご覧ください。
　⇒　http://citrusjapan.co.jp/service/language/gb.pdf

【サービス内容】
英語、中国語（繁体字）、中国語（簡体字）、韓国語、タイ語の中から対象となる1言語を選択してください。プランに応じて下記の内容に基づく報告書を作成いたします。

◎サービス構成
（A）
　・課題の整理と調査の目的
　・ターゲット言語の特徴と一般傾向
　・指定４サイト調査
　・指定４サイトの特徴と傾向
　・ユーザビリティ向上施策
　・海外向けブランディング要素提案
（B）
　・リニューアルサイト要件まとめ
　・サイトマップ
（C）
　・トップページワイヤー
　・各メインページ（第１階層）ワイヤー

【費用】※表示価格はすべて税抜です。
◎プラン1「GB-50」
　すべてをプロにまとめて依頼したい企業様向け
　調査・分析・ご提案 （A）＋（B）＋（C）
　価格　50万円

◎プラン2「GB-40」
　WEBサイト改善の方向性まで知りたい企業様向け
　調査・分析・ご提案 （A）＋（B）
　価格　40万円

◎プラン3「GB-30」
　調査・分析に特化して課題を知りたい企業様向け
　調査・分析 （A）
　価格　30万円

（3）申込方法
まずは下記にお問い合わせください。
プロデュースグループ　担当：小座間（おざま）、山下
Tel：03-6272-9028　　cj.toiawase@citrusjapan.co.jp

■本リリースに関するお問い合わせ

　シトラスジャパン株式会社　広報担当
　Tel：03-5577-2855　cj.toiawase@citrusjapan.co.jp