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アプリはなぜ必要?アプリを作る目的・メリット・デメリット・成功事例

スマートフォンが急速に普及する近年、スマホアプリの活用はマーケティング戦略の王道といえるまでになっています。皆さんも、日々スマホを利用する中で、アプリの影響力の大きさを実感しているはず。しかし、アプリを運営する側の企業は、どのような目的を持っているのでしょうか?

これからアプリ開発をする企業であれば、そのメリット・デメリットを具体的に把握することは必須事項でしょう。また、既に運用している企業も、改めてアプリの長所・短所を整理することで、戦略の見直しに役立つはずです。

本日は、今さら聞けないアプリの運用目的から、メリットやデメリット、いくつかの成功事例について見ていきましょう。

目次

  1. そもそも何故アプリが人気なのか?

  2. アプリを作ることの「3つのメリット」

    1. スマホ利用者の目につきやすい

    2. アイコンのバッジを表示させて訴求できる

    3. ユーザーのエンゲージメントを高めやすい

  3. 知っておきたい!アプリのデメリット

    1. 最新情報が反映されにくい

    2. SNS上で拡散されにくい

  4. アプリ開発の成功事例

  5. アプリ開発で失敗しないために…

そもそも何故アプリが人気なのか?

2018年、日本国内のスマートフォン利用率は77.9%に到達(MMD研究所調べ)。若い世代のみならず、シニア層もスマホを利用するようになった今、ユーザーとの接点を増やしたり、エンゲージメントを高めたりするうえで、アプリは欠かすことのできないツールになっています。

では、アプリを作ることにどのようなメリットがあるのでしょうか?今回は3つに絞って見ていきましょう。

アプリを作ることの「3つのメリット」

スマホ利用者の目につきやすい

スマホアプリの最も大きな特徴と言うと、やはり「スマホのホーム画面にアイコンが表示される」ということでしょう。ホーム画面にアイコンが表示されるということは、1日に何度も利用される可能性が出てくることを意味します。

もちろん、Webサイトのショートカットもスマホのホーム画面に置くことはできますが、そのような使い方をしているユーザーは極めて少ないはず。アプリのアイコンが利用者の目につきやすい点は、アプリの最大のメリットと言えます。

アイコンのバッジを表示させて訴求できる

LINEなどのアプリを使ったことがある人にはお馴染みですが、アプリが通知を受信すると、アイコン上に「赤丸の数字(バッジ)」が表示されます。これは未読になっているお知らせの件数を知らせるもので、設定によっては、内容が確認されるまでバッジは表示され続けます。

ユーザーのエンゲージメントを高めやすい

アプリはWebサイトと比べて、レスポンスが高くなる傾向があります。だからこそ、ユーザーのエンゲージメントを高める仕組みとしては最適なツールといえます。

知っておきたい!アプリのデメリット

様々なメリットを兼ね備えたスマホアプリですが、もちろんデメリットも存在します。例えば、次のようなポイントが挙げられます。

最新情報が反映されにくい

アプリはWebサイトとは異なり、ダウンロードされて利用されるものです。そのため、アプリ自体にアップデートをかけても、それがユーザーのスマートフォンでアップデートされるまでは内容が反映されることがありません。

ベータ版などを公開している企業も散見されますが、それは綿密なスケジュールや戦略があってこそ。アプリの運用を考える上で、ユーザーに再インストールやアップデートしてもらうまでの道筋を立てることは極めて重要です。

SNS上で拡散されにくい

アプリはブラウザ上の表示とは異なり、即座に「いいね!」ボタンを押して内容を拡散することが難しい仕組みになっています。そのアプリを利用しているユーザーに対して影響力を発揮しやすい一方で、そこから第三者への拡散が難しい点は、アプリのデメリットと言えるでしょう。

拡散性を狙う上では、SNSとの連携も容易なWebサイトに軍配が上がりそうです。

アプリ開発の成功事例

Webサイトと比べると、プッシュ型で様々なマーケティング施策を展開できるスマホアプリですが、どのような成功事例があるのでしょうか?今回は、ダウンロード数が100万回を越えた2つの事例をご紹介します。

1つ目は、回転寿司チェーンの「スシロー」。「長時間の待ち時間を解消したい…」というユーザー心理にもマッチした他、会計からの割引にも使えるポイントも管理できるアプリです。リリース後、1ヶ月で10万以上のダウンロードを達成し、今も多くのユーザーに活用されています。

2つ目は、ドミノ・ピザの「Domino's App」。GPS機能で取得した位置情報を元にピザの配達が依頼できたり、クーポン利用ができたり、ピザの注文には欠かせない機能が多数搭載。GPS機能と配達住所を結び付けたことで、自宅以外でも気軽に使えるようになった点は画期的です。

アプリ開発で失敗しないために…

最後に、これからアプリ開発を考えている方が失敗しないためのポイントです。

「失敗」の定義は様々ですが、世界中で年間数千億件のアプリがダウンロードされている今、「ダウンロードされない」「ダウンロードされても、ほとんど使われない」という状態が大半を占めている事実は知っておかなければなりません。だからこそ、「想定していたユーザーに全く使われない」という状態に陥ることは、1つの失敗といえるでしょう。

そのような中で「失敗」を侵さないために重要なことは『ユーザーの利用メリット(≒提供できるベネフィット)』を徹底して考え抜くことです。そして、そのメリットを具現化するために必要なのが、目的にフィットする最適な開発パートナーです。スマホアプリは、ユーザーにダウンロードされて使われてからが本当のスタート。この点を忘れることなく、開発パートナー選びを進めていきましょう。

マーケティングのサプリ編集部

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