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動画広告・動画マーケティング

注目の動画広告・動画マーケティング

スマートフォンユーザーの動画視聴時間が増え続ける今、動画を活用した広告やマーケティング施策が数多く生まれています。しかし、多くの企業が十分なノウハウを蓄積できておらず、初めから思うような成果を挙げることは至難の業です。

今回は、効率的かつ効果的な動画活用を実現するためのポイントと、パートナー企業の選定軸をご紹介します。

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目次

  1. 動画活用時に直面する「3つの課題」

    1. 課題① 動画の位置付け

    2. 課題② 動画視聴後に期待するアクション

    3. 課題③ 動画に求めるクリエイティブ品質

  2. 動画によってもたらされる「3つのメリット」

    1. メリット① ユーザーへ内容を伝えやすい

    2. メリット② 多くの情報を伝えることができる

    3. メリット③ 情報を記憶してもらいやすい

  3. 動画広告プラットフォーム

    1. VISM

    2. VidSpot

    3. AdColony

    4. GUIILE

    5. Smart Canvas

    6. App-CM

    7. MEGAPHONE

  4. インタラクティブ動画制作

    1. インタラクティブ動画編集プラットフォーム「MIL」

    2. YouTube

  5. ライブ動画プラットフォーム

    1. LINE LIVE

    2. Live.me

  6. 主要動画SNS

    1. Facebook「動画広告」

    2. Twitter「プロモビデオ」

    3. Instagram「フィード内動画広告」

  7. 動画広告・マーケティング会社

    1. 株式会社道洋行

    2. 株式会社Viibar

    3. モバーシャル株式会社

    4. 株式会社CyberBull

動画活用時に直面する「3つの課題」

あらゆるシーンで動画広告を見かけるようになった昨今、動画の重要性は多くの企業が認識しているはず。しかし、ポイントを押さえて動画制作を依頼しなければ、思うような効果を得ることはできません。主なポイントとして、次の3点を押さえることが求められます。

課題① 動画の位置付け

一つ目は、マーケティングプロセスにおける動画の位置づけです。例えば、まだ自社サービスを知らない人からの認知獲得を目指すならば、極めて短い時間内で商品サービスの名称や利用シーンを伝える必要があるでしょう。もし仮に、だらだらと商品の特徴を伝えていたならば、視聴者は途中で閲覧をやめてしまうはずです。一方で、既に商品サービスに興味を持っていたり、比較検討をしていたりする人をターゲットにするならば、当該商品が選ばれる理由をきちんと伝えるべきでしょう。
既に知識がある人たちに薄っぺらい情報を伝えても、競合商品に競り負けてしまうからです。

このように、動画一つとっても、マーケティングにおける認知獲得・検討促進といった位置づけを明確にしなければ、思うような成果を得ることはできないのです。このような観点を漏らすことなく検討を進めていきましょう。

課題② 動画視聴後に期待するアクション

マーケティングに動画を活用する以上、目指すべきは、視聴者に何らかの行動を起こしてもらうことです。例えば、スマートフォンで動画を視聴した後にWebサイトへ移動してもらう、もしくは、店舗へ足を運んでもらうなど、様々なパターンが考えられます。場合によっては、一つの動画を出稿するメディアごとに、視聴者には異なるアクションを期待するかもしれません。

動画を見せて終わりではなく、そこでどのような動機付けをして次のアクションに繋げてもらうか検討すること。そのために最適なメッセージを検討したり、インタラクティブな表現技法を工夫したりするなど、多面的なアプローチが求められます。

課題③ 動画に求めるクリエイティブ品質

動画の品質は高いに越したことはありません。しかし、ユーザーの嗜好に基づいた多種多様なコンテンツが求められている昨今、より短期間で複数パターンの動画クリエイティブを求められるケースも存在します。だからこそ、1本目は制作パートナーに外注し、2本目からは内製化を試みることもあるでしょう。もちろん大量制作を前提に考え、依頼時のポイントを洗い出すために、まずは社内で制作してみるというケースも考えられます。

このような観点から見ると、制作会社ありきではなく、動画制作サービスや配信プラットフォーム、配信先のメディアなど、予め多面的な情報を集めておくことが失敗を犯さないためのポイントと言えるでしょう。

動画によってもたらされる「3つのメリット」

前述のように、初めは多くの課題と向き合うことが求められる動画活用ですが、その先に得られるメリットとしては様々な点が挙げられます。今回はその中でも、大きく3つのメリットをご紹介します。

メリット① ユーザーへ内容を伝えやすい

動画は文章や図式とは異なり、受け取る側に集中力がなくても、ある程度の内容を伝えることができます。文字や図解を中心とした紹介資料では読み飛ばされてしまう内容でも、動画であれば伝わる可能性が高まる可能性が高いといえます。

特に、WebメディアやSNSなどで配信した動画広告ならば、まだ接触したことがないユーザーの関心を惹くことができる可能性もあるため、他の広告フォーマットとは異なる効果が期待できるでしょう。

メリット② 多くの情報を伝えることができる

動画には映像に加えて、テロップの文字情報や音声情報など、多くの情報を盛り込むことができます。仮にユーザーが消音で聞いていても、テロップが掲載されていれば内容を伝えることができる上、映像との相乗効果も期待できます。

メリット③ 情報を記憶してもらいやすい

映像は情報を伝えやすいことのみならず、長期にわたって記憶に残しやすい、といったメリットも存在します。映像と文字情報を組み合わせて、躍動感や臨場感のある情報を届けることで、ユーザーに対して、文章や静止画にはないインパクトを与えることが可能になるのです。

今回ご紹介したポイントに基づくと、動画広告一つとっても様々な視点で支援サービスや制作パートナーを選ぶ必要があることがわかるはずです。

続いて、ここまででご紹介した観点に基づいて、マーケティングPartnersがピックアップしたサービスをご紹介していきます。

動画広告プラットフォーム

配信先のメディアを限定せず、ターゲットに効率的に動画広告を配信したいという場合は、動画広告プラットフォームの活用がおすすめです。

VISM

オムニバスが提供する動画コンテンツをネイティブアドとして流通させる動画広告プラットフォーム。大手WEBメディアやバイラルメディアなど約90媒体に一括して動画コンテンツ配信をオファーすることが可能。
(提供:株式会社オムニバス)
・「VISM」の資料ダウンロードはこちら

VidSpot

ユナイテッドが運営するモバイル向けの動画広告プラットフォーム。リワード動画、インバナー動画、インリード動画、インタースティシャル動画、1st View動画など、多様な動画広告フォーマットを用意。
(提供:ユナイテッド株式会社)
https://vidspot.jp/

AdColony

グリーのグループ会社Glossomが提供するスマートフォン向け動画広告配信プラットフォーム。独自技術であるInstant-Playによって高画質/高速なフルスクリーン動画広告を配信できる。 広告の再生後に表示されるエンドカードで、 様々なユーザーアクションを促すクリエイティブ表現が可能。
(提供:Glossom株式会社)
https://adcolony.glossom.jp/

GUIILE

動画をHTML5に変換し、Webサイトやネイティブアプリに配信できる機能を主とした動画広告配信のプラットフォーム。管理画面かに動画を簡単にアップロードして配信ができる。ユーザーデータ分析やリターゲティングタグの埋め込みもできるため、動画の視聴率に応じてリターゲティング広告配信が可能。
(提供:株式会社ソニックムーブ)
https://guile.jp/

Smart Canvas

アニメーション広告を中心としたリッチな表現をする広告の制作や配信、分析が可能となるプラットフォーム。DSPやアドネットワークなど、複数の広告配信サービスからリッチメディア広告を配信することができる。
(提供:株式会社ヒトクセ)
http://smartcanvas.net/

App-CM

TVCMを中心とした動画広告をスマートフォンアプリに配信するプラットフォーム。100万DL以上のアプリ・月間100万pv以上のスマートフォンメディアを中心に優良媒体を厳選してネットワーク。
(提供:株式会社アップシーエム)
http://www.app-cm.co.jp/

MEGAPHONE

PRのニュースコンテンツ創出力・拡散力とデジタルADの確実なデリバリー力を掛け合わせて“広範囲かつ効果的にターゲットまでしっかり届ける”デジタル動画プロモーションプラットフォームです。
(提供:株式会社フルスピード)

インタラクティブ動画制作

動画マーケティングの中でも高い注目を浴びているのが「インタラクティブ動画」です。再生されるだけの動画から、アクションを促す動画として多くの企業が活用を開始しています。

インタラクティブ動画編集プラットフォーム「MIL」

日本初のSaaS型インタラクティブ動画編集サービス。MILを活用すれば、ブラウザ上で誰でも簡単にインタラクティブ動画を作成することができる。制作したインタラクティブ動画を、プランに「加入/クレジット決済」する事で外部公開ができる。
(提供:MIL株式会社)

YouTube

無料で使えるアノテーションと呼ばれるインタラクション機能を追加することで、インタラクティブ動画を手軽に制作することが可能。ただし、リンク先に飛ばすことぐらいしかできない。

ライブ動画プラットフォーム

主要SNSが機能追加したことで、ますます活性化が予想されるライブ動画配信。ライブ動画プラットフォームを活用した動画広告も注目です。

LINE LIVE

LINEが提供する月間利用者数は2,800万人※を誇るライブ動画プラットフォームのインストリーム広告メニュー。ブランディングや認知度のさらなる向上を実現する、動的でリッチな表現が可能な動画広告メニューとして注目。動画の視聴開始前に動画広告が自動再生されるPre-rollは、映像をクリックすることで外部サイトへの誘導が可能。

※LINE社内調査(2017年7月実績)

Live.me

チーターモバイル社の人気ライブ配信アプリ「Live.me(ライブミー)」を活用した広告。タイアップイベントやライブ配信からのショップリンクも可能。
(提供:キングソフト株式会社)

主要動画SNS

以下は主要SNSが提供している動画広告メニューです。SNSの動画広告は比較的低予算からはじめられる、予算が大きくない企業にも取り組みやすい動画広告施策です。

Facebook「動画広告」

ニュースフィード上に表示される「インフィード広告」とニュースフィードの右側に表示される「インバナー広告」があり。個人の基本情報をベースとしたターゲティングやタイムライン上での自動再生ができる点が特徴。

Twitter「プロモビデオ」

ツイートの間に表示されるインフィード広告。ツイート内容やフォローしているアカウントなどを元に興味や関心を特定し、ターゲットにアプローチすることができたり、シェアされるほど費用対効果があがる点が特徴。

Instagram「フィード内動画広告」

Instagramのフィードに掲載。動画広告を見た人にアクションを促すボタン(CTA)の設置が可能。

動画広告・マーケティング会社

動画制作から広告までをワンストップで提供する動画広告・動画マーケテイング会社。

株式会社道洋行

商品のファンを増やすための「インタビュー動画」から、利用シーンを伝える「解説動画」まで幅広く対応可能なマーケティング活用に特化したWeb動画制作サービスです。約40年間で10,000タイトル以上の実績があり、業種・業態に問わず対応可能です。

株式会社Viibar

動画の企画・制作から配信まで、動画活用を総合的に支援するデジタル動画マーケティング会社。3,000人超のプロクリエイターが集まる
国内最大級の動画クリエイターネットワークを有する。

モバーシャル株式会社

米国トップクラスの動画DSP広告配信プラットフォーム「TubeMogul」とYouTubeの動画広告フォーマット「TrueView」を中心に、様々な動画広告を提案。

株式会社CyberBull

サイバーエージェントグループの動画広告専門会社。

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