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リスティング広告を出稿するなら、GoogleとYahoo!どちらが良いの?

「最もメジャーなインターネット広告の種類といえば?」といわれたら何をイメージしますか?多くの人が「リスティング広告」と答えるのではないでしょうか。検索エンジンの黎明期から優れたパフォーマンスを発揮し続けてきたリスティング広告ですが、最初は誰もがその使い方に迷いや疑問を抱くはずです。その疑問の中でも最も多いのは「GoogleとYahoo!どちらが良いの?」というものでしょう。

今回は「Googleか?Yahoo!か?」という定番の問いについて、順を追って見ていきましょう。

目次

  1. 2大リスティング広告と呼ばれるGoogleとYahoo!

  2. 今さら聞けない!リスティング広告の超基本

  3. Google AdWords5つの特徴

    1. 広告の配信先にYouTubeが含まれている

    2. 計測ツール(アナリティクス)との連携が容易

    3. 広告表示オプションが多彩

    4. 入稿規定により「!」は制限されている

    5. スマホユーザーの伸びが大きい

  4. Yahoo!プロモーション広告5つの特徴

    1. 広告の配信先はGYAO!やexcite、Bingなど

    2. 計測ツールとの連携には手動設定が必要

    3. 広告表示オプションは2種類のみ

    4. 入稿規定で鍵括弧(「」)が制限されている

    5. 男性よりも女性ユーザーが多い

  5. ターゲットと目的に応じた使い分けが〇

2大リスティング広告と呼ばれるGoogleとYahoo!

インターネット業界におけるリスティング広告の二大巨頭「GoogleとYahoo!」。Googleのリスティング広告は「Google AdWords(グーグル・アドワーズ)」という名称で、Googleの検索結果のページ上部や提携サイトに表示される仕組みになっています。一方で、Yahoo!のリスティング広告は「Yahoo! プロモーション広告」という名称で展開されており、Yahoo! 関連サイトの各所で表示される仕組みです。

この2つのリスティング広告は、その広告フォーマットや入稿プロセスが極めて似通っており、双方を使い分ける企業が多い点も一つの特徴になっています。

今さら聞けない!リスティング広告の超基本

まずは、そもそも「リスティング広告とは何か?」という基本について触れておきましょう。インターネット広告の中でも極めて大きな存在感を発揮しているリスティング広告。その最大の特徴は、各キーワードに対して高い関心を持ったユーザーを狙い撃ちできる、という点です。

例えば、ユーザーが検索エンジンで「ダイエット サプリ」と検索したとします。すると、その検索結果の中身や、訪問したサイト上で「ダイエット サプリ」というキーワードに関連した広告やリンクが表示される、といった具合です。

テレビや雑誌などで放映・掲載されるマス広告は、視聴者や読者に一律で同じ広告を表示しているため、関心を持たないユーザーに対しても、同様の広告を見せ続けてしまいます。しかし、リスティング広告であれば、検索エンジンに入力したキーワードをもとに「関心度の高いユーザーにだけ」広告を見せることができるのです。

では、Google AdWordsとYahoo! プロモーション広告は、それぞれどのような特徴を持っているのでしょうか?ポイントをいくつかに絞って、各広告の違いを具体的に見ていきましょう。

Google AdWords5つの特徴

広告の配信先にYouTubeが含まれている

Google AdWordsの代表的な配信先は、YouTubeやamebloなど。圧倒的なユーザー数を誇る「YouTube」に広告を配信できる点は、Google AdWordsの大きなメリットの一つです。

計測ツール(アナリティクス)との連携が容易

Google AdWordsは、国内でも多くのユーザー数を誇るGoogleアナリティクスとの連携が容易で、即座に分析が開始できます。やはりGoogleが運営するツールということもあり、その利便性は大きなメリットになっています。

広告表示オプションが多彩

Google AdWordsの検索連動型広告は、「電話番号」「住所表示」「レビュー」といった様々な情報を広告と同時に表示できます。広告の目的が問い合わせを増やすことにある場合などには、大きな影響力を発揮してくれるはずです。

入稿規定により「!」は制限されている

これは大きな差にはならないかもしれませんが、Yahoo!プロモーション広告が「!(感嘆符)」を使えることに対して、Google AdWordsは「!」を使用することができません。また、見出しの文字数は「半角25文字」となっており、Yahoo!プロモーション広告よりも5文字少なくなっています。

スマホユーザーの伸びが大きい

ニールセン株式会社が2015年に行った調査によると、Googleはスマートフォンからの利用者が国内No.1となっており、Yahoo!よりも多い傾向にあります。市場シェアから見ると、多くのユーザーへのリーチを狙うならばGoogle AdWordsに軍配が上がります。

Yahoo!プロモーション広告5つの特徴

広告の配信先はGYAO!やexcite、Bingなど

広告の配信先を見てみると、YouTubeに見劣りする点は否めません。しかし、国内のユーザーが多いサイトや中心となっているため、特定のターゲットを狙う場合には活用の幅を広げることができます。

計測ツールとの連携には手動設定が必要

Yahoo!プロモーション広告も、Google AdWordsと同様にGoogleアナリティクスとの連携が可能です。しかし、その設定は手動で行う必要があるため、初心者には少し難易度が高いかもしれません。

広告表示オプションは2種類のみ

Yahoo!プロモーション広告の場合、広告表示オプションは「クイックリンク」「電話番号」の2種類のみ。
Google AdWordsと比べると若干見劣りしますが、「電話番号かWebフォームから資料請求」を目的とする場合などには大きな差は出ないかもしれません。

入稿規定で鍵括弧(「」)が制限されている

Yahoo!プロモーション広告では、鍵括弧(「」)が使えないため、Google AdWordsと比べるとメリハリのある表現がしづらいかもしれません。その分、Google AdWordsと異なり「!(感嘆符)」が使えます。

男性よりも女性ユーザーが多い

クロスフィニティ株式会社が2015年に行った調査によると、Yahoo!は男性と比較すると女性ユーザーの割合が多くなっています。その比率から考えると、Yahoo!はGoogleよりも女性にリーチしやすいようです。

ターゲットと目的に応じた使い分けが〇

ここまでGoogle AdWords とYahoo!プロモーション広告の特徴を見てきましたが、マーケティングのゴールを「ターゲットユーザーの態度変容」とするならば、やはり「ターゲットや目的に応じて使い分ける」という考え方が重要になるでしょう。いかに効率的に広告運用を行うことができても、ターゲットとするユーザーに望ましい影響を与えることができなければ、マーケティングの成功には繋がらないからです。

「Googleか?Yahoo!か?」という疑問に対しては歯切れの悪い回答になってしまうかもしれませんが、結局のところ、その親和性はターゲット次第。マーケティングの目的を見失うことなく、それぞれの広告を使いこなしていくことが重要になることは間違いないでしょう。

マーケティングのサプリ編集部

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