2012年の中国で生じた反日デモは日系企業に甚大な被害をもたらした。その被害を最小限に抑える手立てはなかったのだろうか。
実は、そのデモの人を募り、多くの中国国民に拡散したのはネットメディアであった。海外におけるリスクの早期発見・早期対応を行い、損害を最小限に抑えることは、今後の日本企業のスタンダードとなる。
資料詳細説明
日本企業の海外進出が続く中、世界的な政治経済情勢は未曾有の不確実性の様相を呈しております。今、グローバルに展開する日本企業に求められるのは、現地ネット社会のタイムリーな情報収集力です。また、その中からリスクの火種を如何に早期発見し、早期対応するかが企業経営には必要だと言えます。
弊社は100以上の海外SNSサイトおよびWEBサイトを24時間365日、現地語のネイティブが監視し続けることで、クライアントのリスク管理の支援を行います。
【サービスフロー】
①記事収集 クライアントにご指定頂いた地域のWEBメディアから関連する情報を収集
②記事判別 専門のネイティブスタッフが、収集した記事のリスク度合いをお客様ごとに分類
③日次報告・月次報告 日次と月次で定期レポートをご送付
④緊急通知 万が一お客様にとってネガティブな情報が収集された際はその場でタイムリーに緊急通知
⑤対応サポート 緊急通知後、事態が収拾するためのサポート体制を構築
弊社サービスは全てをシステム化し、機械に任せるのではなく、ネイティブスタッフを通じたフィルタリングを行うことで、真にお客様にとって有益な情報提供を行います。
貴社のリスク管理にどうぞお役立てください。
|
対象業種 |
全業種 |
|---|---|
|
対象企業規模 |
中堅・大企業 |
【導入実績】
大手自動車メーカー・大手トイレタリ―メーカー・大手カード会社・大手コピー機メーカー・BS放送局・地上波放送局・大手シンクタンク・チケット販売会社
この資料は掲載終了いたしました。
