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「2016年版 医療機器・医療ICTの保守契約市場」のご案内

企業名:株式会社矢野経済研究所

医療機器の保守点検が義務化されてから、医療機関では医療機器の安全性および有効性を確保する必要がある。さらに効果的に運用するため、適正な使用や保守管理が必要となっている。一方で、医療機関における保守点検の実際は、病院規模や導入されている各種機器等により、状況は大きく異なる。中でも代替可能な小型ME機器は、大型ME機器と比較して保守契約率は低くなっている。そのような中、メーカー各社は、新たな支払方法やリモートメンテナンス、コンサルティング要素のあるサービス等の提案で保守契約率の向上を目指す。本調査レポートでは、検査、診断、治療における医療機器/ICTの現状や、各メーカーの取組みとその状況、医療機関とメーカーの保守契約内容の例、保守点検を主としたアウトソース先例等を調査し、保守契約市場の現状と今後を予測した。

資料詳細説明

■本資料の概要

1.調査要領
(1)調査内容
(2)調査方法
(3)調査期間
(4)品目
(5)留意
(6)制作
2.Summary
3.保守メンテナンスの概況
(1)保守管理・保守点検とは
(2)特定保守管理医療機器
(3)保守管理に関する診療報酬
(4)保守管理の現状
(5)保守メンテナンスの市場概況
(6)保守メンテナンスのサービスフロー
(7)サードパーティ保守・修理市場
(8)米国の保守について
4.セグメント別の市場動向
(4-1) 医療機器:診断
  生体情報モニタ
  心電計
  内視鏡
  超音波画像診断装置
  医用X線CT装置
  MRI装置
  一般X線装置
  X線透視撮影装置
  血管撮影X線装置
(4-2) 医療機器:治療
  除細動器
  全身麻酔器
  ベンチレータ
  放射線治療装置
  ESWL
  透析装置
(4-3) 臨床検査機器
  血液凝固測定装置
  血球計数装置
  免疫反応測定装置
  生化学自動分析装置
(4-4) ICT
  病院向け基幹システム(電子カルテ/オーダリングシステム/医事会計システム)
  一般診療所向けシステム(電子カルテ、レセコン)
  臨床検査システム(LIS)
  放射線部門システム(PACS、RIS/治療RIS)
  循環器部門システム(Cardiology PACS)
5.医療施設調査
6.有力企業動向

発刊日:2016年08月31日  資料体裁:A4 / 333頁
販売価格:
書籍:定価 180,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 180,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 210,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 360,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 390,000円 (税別)
※セット価格は同一購入者の方が書籍とPDFをご購入される場合に適用される特別価格です。
※消費税につきましては、法令の改正に則り、適正な税額を申し受けいたします。

対象業種

全業種

対象企業規模

企業規模問わず

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