「2016年度版 国内MVNO・SIMフリー・中古端末市場動向調査」のご案内
企業名:株式会社矢野経済研究所
総務省が主導する有識者会議(タスクフォース)の諮問内容が公表され、大手通信事業者に対し、スマートフォン料金低廉化、実質0円・キャッシュバック廃止、MVNOへの顧客管理システム解放を求めた。2016年度以降、携帯電話ビジネスは大きな変化がもたらされ、MVNOビジネス、SIMフリー端末市場の活性化が期待されるが、大手通信事業者はサブブランドを強化することでMVNO対策を強化している。一方で中古携帯電話市場について、MVNOへの関心の高まり、SIMロック解除義務化等を受け順調に拡大してきたものの、携帯電話ビジネスの変化を受け不透明になりつつある。本調査レポートではMVNO、SIMフリー中古端末市場に焦点を充て国内携帯電話市場の変化を分析することを目的とした。
資料詳細説明
■本資料の概要
第1章.国内携帯電話市場動向
1:国内携帯電話市場動向
1-1:国内携帯電話加入動向
1-2:事業者別加入動向
1-3:2016年度見通し
1-4:中期見通し
2:総務省「携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース」
2-1:概要
2-2:主な議論と論点
2-3:提言内容
2-4:通信事業者各社の対応状況
2-5:国内市場への影響と2016年度以降の見通し
2-5-1:MVNOビジネスへの影響
2-5-2:SIMフリー端末市場への影響
2-5-3:中古携帯電話市場への影響
第2章.MVNO(仮想通信事業者)市場動向
1:MVNO市場 契約動向
1-1:MVNO市場動向
1-2:MVNO契約数動向
1-3:MVNO接続形態別契約数動向
1-4:MVNO事業者別(L2接続)契約数
1-5:MVNOサービス事業者別(L3接続)契約数
1-6:MVNO契約形態(個人/法人)別契約数
1-7:MVNOデバイス別契約数
1-8:MVNOサービスの主要販路取扱い状況
1-9:MVNO市場の課題と今後の見通し
2:MVNO市場事業者別動向
2-1:L2接続(MVNEサービス提供)事業者
2-2:サービス事業者(L3接続)事業者
第3章.SIMフリー端末市場動向
1:国内移動体通信端末出荷動向
1-1:国内移動体通信端末出荷動向
1-2:国内スマートフォン出荷台数動向
1-3:国内タブレット出荷台数動向
1-4:国内モバイルデータ通信端末出荷台数動向
2:国内SIMフリー端末出荷動向
2-1:国内SIMフリースマートフォン出荷台数動向
2-2:国内SIMフリータブレット出荷台数動向
2-3:国内SIMフリーモバイルデータ通信端末出荷台数動向
2-4:国内SIMフリー端末市場の見通し
3:SIMフリースマートフォンメーカー動向
第4章.中古携帯電話市場動向
1:中古携帯電話市場概況
1-1:中古携帯電話市場概況
2:中古携帯電話市場規模
2-1中古携帯電話市場規模(金額ベース)
2-2:中古携帯電話市場(台数ベース)
2-3:中古携帯電話市場 大手取扱店概要
2-4:新規参入・ビジネス拡大が見込まれる事業者
2-5:中古携帯電話市場の見通し
第5章.携帯電話修理ビジネス動向
1:携帯電話修理ビジネス概況
2:携帯電話修理の現状と見通し
発刊日:2016/03/31 体裁:A4/242頁
書籍:定価 200,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 200,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 230,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 400,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 430,000円 (税別)
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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