「2015 データセンター事業の実態と投資動向」のご案内
企業名:株式会社矢野経済研究所
震災以降、事業継続対策を目的にしたデータセンターへのニーズが継続的に高まっており、IT事業者によるデータセンターの建設ラッシュが続いてきた。しかしながらここにきてデータセンターはやや供給過多の状況になっていると言われており、今後の需要と供給のバランスを予測するのが難しくなっている。またクラウドの登場により、データセンターに求められる条件が変化してきており、それもデータセンターに対する投資判断を難しくしている。本調査レポートでは、データセンター事業者、SIer、建設会社、設計事務所等にデータセンターの需給状況や投資動向を取材することで、今後のデータセンターに対する投資戦略を考える。
資料詳細説明
第1章 データセンター事業の実態と投資動向
1.データセンターとは
2.データセンター事業の動向
3.データセンター事業者の課題
4.設計・建設・設備提供企業側の課題
5.データセンターへの投資額と収支
6.データセンターへの投資戦略
7.データセンター事業の今後の方向性
8.クラウドコンピューティングの動向
第2章 データセンターの需給予測
1.データセンターサービス市場規模推移予測2012~2018年度
2.IaaS・PaaSサービス市場規模推移予測2012~2018年度
3.事業者別データセンター総床面積
4.データセンター総床面積推移予測2011~2017年度
5.データセンター首都圏/地方別総床面積推移予測2011~2017年度
6.データセンター需要を高める要因
第3章 調査対象企業の集計データ
1.売上高に関する集計データ(2012~2014年度)
2.拠点に関する集計データ
3.ラックに関する集計データ
4.その他集計データ
第4章 データセンター事業者の動向(19社)
第5章 建設・設計会社他のデータセンター事業(6社)
発刊日:2015/02/10 体裁:A4/378頁
書籍:定価 150,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 150,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 180,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 300,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 330,000円 (税別)
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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