メディア利用人口/利用総時間の実績と10年展望2018~2027
人口推移から主要メディアの利用者・視聴者の人口、利用総時間(人口×平均時間)を算出。そして2027年までを予測。ネット利用者減少も近く、新しいビジネスモデルが求められる。※本カタログからサンプルレポートにアクセスできます。
資料詳細説明
テレビや活字離れは以前から指摘されており、視聴率の低下と合わせ人口の減少で若い世代の視聴者・利用者の縮小はさらに進むものと予測できます。
一方のインターネットの利用者と利用総時間(利用者×利用平均時間)も、スマートフォンによる「すきま・ながらネット利用」や女性・若年層のユーザー開拓が一段落し、総人口の減少に合わせ、将来の利用者人口を減らしていくと予測できます。インターネット広告は成長著しい分野でしたが、ビジネスの転換期を迎えつつあると言えるでしょう。インターネット人口や利用総時間の減少は、これまでのビジネスモデルを根本から揺るがすものになります。
加えて、参加して実利が得られるアプリケーションソフトウェアの拡大や、スマートスピーカーの普及によるインターフェースへの影響など、メディアという情報提供スタイルだけでは視聴時間等の確保は難しくなりつつあります。
サブスクリプション型のサービスの必要性も高まってくるでしょう。これまでと違った戦略・戦術・商材、ビジネスモデルが求められることになります。
すべてのメディア関連事業者の今後の展望を探る上での有用なレポートです。
対象業種 |
メディア(媒体社) / ネットワーク通信事業者 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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