「2016 AGV市場の現状と将来性」のご案内
企業名:株式会社矢野経済研究所
製造現場において普及しているAGV(Automated Guided Vehicle:無人搬送車)について、その市場実態とメーカ動向を把握した。近年、用途や目的を絞り製造現場以外でのAGVの応用を図る動きも顕在化しており、その動向も合わせて把握した。これらを元に、AGVの可能性と将来性を考察した。
資料詳細説明
■本資料の概要
第1章 AGV市場の現状
1.日本産業車両協会の非会員の方が多いAGV参入企業
2.メーカによって大きく異なる取り扱い製品タイプ
3.数量・金額ともに大きく拡大する2015年度。拡大傾向が続く市場規模
4.メーカシェア推移
5.製造業に大きく依存するAGVの需要分野構成。特に自動車(部品)産業向けが大きい
6.現地企業が存在し、搬送システムとして展開している世界市場
第2章 メーカタイプとAGVの要素技術
1.参入メーカのタイプ分け。カギを握る新需要開拓タイプ
2.誘導技術
3.給電技術
4.製造現場では人と分離が前提。新規需要開拓には、人と共存できる安全技術は必須
第3章 主要AGVメーカの取り組み実態
第4章 AGVの可能性と将来性
1.AGVメーカのタイプ別将来性では、既存需要にとらわれない取り組みが望まれる
2.AGVの新たな可能性とこれからの方向性が潜む新規参入メーカの取り組み
3.用途拡大には、これまでにはない機能と安全対策を装備した新提案が求められる
4.メーカによって判断が分かれる海外展開の可能性
5.緩やかな拡大傾向維持が予測されるAGVの市場規模
発刊日:2016年09月29日 資料体裁:A4 / 124頁
販売価格:
書籍:定価 150,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 150,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 180,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 300,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 330,000円 (税別)
※セット価格は同一購入者の方が書籍とPDFをご購入される場合に適用される特別価格です。
※消費税につきましては、法令の改正に則り、適正な税額を申し受けいたします。
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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