2016全国主要ショッピングセンター、SCデベロッパー・運営事業者の徹底調査
企業名:株式会社矢野経済研究所
2000年から加速的に拡大してきたショッピングセンターが踊り場に立たされている。これからのショッピングセンターはこれまでの10年の延長線上にはない価値が求められている。アパレルのワールドの大量退店をはじめ、衣料品の販売不振は明らかな予兆であり、確実に大きな変化のうねりが押し寄せている。これからは地域ニーズに応えながら提案も行い、独自性を発揮し、単にサービステナントを取り入れるだけではない、新しい価値を提案するショッピングセンターが求められている。このようなショッピングセンターの大きな転換期にショッピングセンター利用者、デベロッパー、運営事業者の3つの観点から、ショッピングセンターの現状を把握し、求められているショッピングセンター像をレポートした。
資料詳細説明
■本資料の概要
第1編 2015~2016年上期SC市場の動向とトレンド
●2015年ショッピングセンター売上高は前年対比4.5%増に
――百貨店、チェーンストアより高い成長率をキープ
第2編 アウトレットモールの市場動向
――インバウンド需要が売上を底上げし成長が続く。2強が市場をリード
第3編 主要デベロッパーの事業戦略の特徴と現状
◆主要SCデベロッパーの現状と課題
第4編 SC運営事業者(PM)の事業戦略と現状
◆主要プロパティマネジメント事業者の現状と課題
第5編 全国主要50SCの来店客評価調査
●全国主要50SCの顧客満足度評価調査
Ⅰ.SCの顧客満足度ランキング
1.全国50SC中の満足度トップは「阪急西宮ガーデンズ」―総合満足度ランキング
2.充足度ランキング
Ⅱ.調査結果によるSCの分類と顧客満足度の高いSCの特性
1.相関行列に見る評価間の相関
2.クラスター分析によるSCの分類
3.主成分得点による散布図分析―駅近で充分な面積を持つSCの評価が高い
Ⅲ.SC一般に期待する要素
1.全国
2.10年前比較
3.エリア比較
Ⅳ.50SCの顧客満足度評価
Ⅴ.エリア別期待値との比較による評価
◇調査対象50SCの概要と評価レーダーチャート◇
第6編 テナントによるSC運営事業者(PM)評価調査徹底分析
■テナントによるPM(プロパティマネジメント)事業者評価調査徹底分析
――総合満足度は三井不動産商業マネジメントが依然トップ
Ⅰ.テナントが出店するにあたって検討する重要する要素
Ⅱ.テナントの満足度ランキングと充足度ランキング
Ⅲ.相関行列に見るPM事業者評価の構造
Ⅳ.出店したいPMとPM別評価
発刊日:2016年09月23日 資料体裁:A4 / 393頁
販売価格:
書籍:定価 180,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 180,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 210,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 360,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 390,000円 (税別)
※セット価格は同一購入者の方が書籍とPDFをご購入される場合に適用される特別価格です。
※消費税につきましては、法令の改正に則り、適正な税額を申し受けいたします。
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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