「2016年版 放熱部材市場の現状と将来展望」のご案内
企業名:株式会社矢野経済研究所
電子部品・機器が小型化・高密度化するに伴い、製品に及ぼす熱対策の影響はますます重要性を増している。また自動車においても高機能化や、機器の高密度化や機器搭載場所の変化等により、放熱技術の重要性は高まっている。本調査レポートでは、主要放熱材料メーカーやモジュールメーカー等へヒアリングを行うことで現状の放熱部材の把握をワールドワイドで捉え、技術的課題や各社の改善に向けた取り組みを明らかにした。
資料詳細説明
■本資料の概要
第1章 放熱部材市場の現状と将来展望
顧客でのハンドリング性を高め、製品設計にまで踏み込んだ部材提案を。
多くのアプリで放熱ニーズが拡大、中でも自動車向けの成長に期待が集まる。
第2章 放熱部材市場
2-1 熱伝導性フィラー市場
放熱需要増加に伴い市場は右肩上がり
2-2 THERMAL INTERFACE MATERIAL(TIM)市場
放熱シート及びグリース需要は増加、一方フェーズチェンジシートは伸び悩む
2-3 放熱回路基板市場
自動車電装化に期待、SiC化で窒化ケイ素に更なる注目
第3章 用途別放熱構造
設計変更、生産地の切り替え、高放熱化ニーズの高まりにより各種用途における材料間競合が更に激化
3-1.PC(デスクトップ、ノート、タブレット)、スマートフォン等
3-2.LED関連(照明、TV、自動車ヘッドランプ)
3-3.無線基地局等
3-4.自動車(ECU、電池)
3-5.パワーモジュール
第4章 メーカー動向
発刊日:2016年5月26日 資料体裁:A4 / 160頁
販売価格:
書籍:定価 130,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 130,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 160,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 260,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 290,000円 (税別)
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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