ジャンボ宝くじにおけるタッチポイント調査
企業名:GMOリサーチ株式会社
この度、GMOリサーチでは「年末ジャンボ宝くじ2015におけるタッチポイント調査」を実施しました。
消費者が年末ジャンボ宝くじ2015に関して、どのような情報と、どのような形で接触したかのか、そのタッチポイントを探り、「購入予定あり」「購入予定なし」別にまとめた結果、宝くじの認知度向上や購買に結びついているタッチポイントが明らかとなりました。
資料詳細説明
近年、顧客のタッチポイントは新聞・雑誌・テレビ・ラジオの4大メディアをはじめ、屋外・交通広告や、口コミといったオフラインから、WEBサイトや広告、SNSといったオンラインまで幅広くなっています。
各タッチポイントの特性によって受け手(顧客)の性格や行動が異なるため、企業のブランディングや認知度向上、集客など、ニーズに応じて最適なタッチポイントを探り、適切なメッセージを発信することが求められています。
中でもオンラインに関しては、昨今のアドテクロノジーの発展により顧客の行動が詳細に取得できるようになったため、広告の投資対効果(ROI)分析の観点からもタッチポイント情報は重視されるようになっています。
しかし、タッチポイント情報が取得しやすいオンラインと異なり、オフラインではあらゆるタッチポイントを取得できる手法が体系化されておらず、対象者に日記式調査を行い、日々の終わりにインターネットを通じて接触したタッチポイントを挙げてもらう方法が一般的となっています。
GMOリサーチでは、タッチポイントの接触はきわめて短い時間に発生する現象であり、接触した事実をその日の終わりまで正確に記憶していることは難しいと考え、今回の事後調査では毎日持ち歩いているスマートフォンを活用し、接触したその場でアプリを通じてタッチポイントの種類や感じた感情、その場の写真等をアップロードしてもらう手法を採用しました。
スマートフォンの性能を生かして、アップロードした時刻や位置情報の取得も実現しております。
対象業種 |
全業種 / マーケティング関連企業 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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