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2016年版セルロースナノファイバー・ナノファイバー市場の展望と戦略

企業名:株式会社矢野経済研究所

新たなナノ素材として注目を集めるセルロースナノファイバー(CNF)とナノファイバーの実用化が進んでいる。CNFはボールペンインクの増粘剤やおむつの消臭シートといった具体的な実用化例が浮上、2016年後半より各メーカーの実証設備が稼働に入るなど、いよいよ本格的な用途開拓がはじまろうとしている。ナノファイバーも課題視されていた低生産性と品質問題が徐々に解消され、2015年頃からは衣料向けなどで本格的な販売が行われ始めている。

資料詳細説明

■本資料の概要

第1章:セルロースナノファイバー・ナノファイバー市場の展望
  今こそ「デスバレー」に備える適時
  妥当性、適合性、信頼性をキーとした
  用途開拓のサイクルを回す“インフラづくり”が重要
  期待が高まる今こそ共闘し、市場形成を加速化へ
  1.セルロースナノファイバー市場の動向
  2.ナノファイバー市場の動向
第2章:セルロースナノファイバー参入メーカーの動向
第3章:ナノファイバー参入メーカーの動向

発刊日:2016/03/14 体裁:A4/107頁

書籍:定価 180,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 180,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 210,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 360,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 390,000円 (税別)

対象業種

全業種

対象企業規模

企業規模問わず

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