「2016 スマホゲームの市場動向と将来性分析」のご案内
企業名:株式会社矢野経済研究所
ソーシャルゲームの登場により急速に拡大してきたモバイルオンラインゲーム(携帯電話をプラットフォームとしたゲーム)市場は、メインのプラットフォームがフィーチャーフォンからスマートフォンへと移行したことに伴い、ネイティブアプリゲーム(スマホゲーム)が主流となっている。当該市場では、一部の大ヒットコンテンツを有する事業者以外にも、既存のIPを活用したゲームを主体として市場を牽引するコンシューマー系事業者の活躍も顕著となっている。一方、これまでソーシャルゲームをメインに開発し、市場の黎明期を支えてきたWeb系事業者もスマホゲームへの移行を進め、徐々に高機能・高精細なゲーム開発へとシフトし、巻き返しを図ってきている。そのため、ゲームの機能やデザインなどがより高度なものとなる一方、開発費用やマーケティングコストなどは上昇し、収益性の高いタイトルと低いタイトルの格差も拡大するなど、競合はより一層、激化する様相を呈しつつある。本調査レポートは、2009年から刊行してきた「急成長するソーシャルゲームの市場動向と将来性分析」の続編であり、スマートフォン向けゲームの新しい動きや企業の動向を取り上げることにより、マーケット開拓に向けた戦略立案に寄与できるようなマーケティングレポートとして企画した。
資料詳細説明
■本資料の概要
Ⅰ.スマホゲームの市場動向
1.スマホゲーム市場総論
(1)スマホゲーム市場の動向/市場規模推移
(2)スマホゲーム市場の変化とその要因
(3)有力事業者の動向
(4)スマホゲームの将来性
2.スマホゲームのビジネスモデル
(1)スマホゲームの開発動向
(2)スマホゲームの収益構造
3.スマートフォン向けゲームを取り巻く市場環境
4.スマホゲーム市場の最新動向
Ⅱ.スマホゲーム主要企業調査個票
1.主要企業詳細個票
2.企業個票
発刊日:2016/02/10 体裁:A4/199頁
書籍:定価 120,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 120,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 150,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 240,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 270,000円 (税別)
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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