「インバウンド関連マーケットの動向と企業戦略」のご案内
企業名:株式会社矢野経済研究所
2015年の訪日外国人観光客数、外国人旅行者の日本での消費額はともに、いずれも前年を大きく上回り、過去最高を更新している。このようなインバウンドマーケットの拡大は、長らく低迷が続いていた日本経済にも大きな恩恵をもたらし、景気復調を牽引する要因にもなっている。さらに、2015年の訪日客数は、東京五輪が開催される2020年の目標としていた2,000万人に近づく水準に早くも到達しているため、政府では目標を3,000万人超へと大幅に上方修正する方針で検討を始めている。このように、今後も今以上にインバウンドマーケットの拡大が期待されることから、観光業界や流通業界をはじめとした多くの事業者では、インバウンド需要の取り込みに一層注力するようになっている。本調査レポートでは、そのようなインバウンドマーケットの動向を把握するとともに、主要関連企業の取り組みや戦略などを調査し、検証するための資料として企画した。
資料詳細説明
■本資料の概要
Ⅰ.インバウンドの市場動向
1.インバウンドの動向
(1)訪日外国人観光客の推移
(2)主な国・地域別の動向
(3)訪日外国人観光客の国内宿泊動向
(4)訪日旅行の季節的な動向
(5)訪日旅行の目的
(6)訪日客増加の背景と取り組み
2.インバウンド消費の動向
(1)訪日外国人観光客の消費総額
(2)訪日外国人観光客1人当たり消費額
(3)訪日外国人観光客費目的別の消費額
(4)訪日外国人観光客の買い物の動向
3.今後の展望と課題、新たな動きなど
(1)今後の展望
(2)課題と新たな動き
Ⅱ.業界別の動向
1.観光・旅行業界
2.ホテル・宿泊施設業界
3.レジャー施設・外食業界
4.流通・小売業界
Ⅲ.主要関連企業の動向
1.観光・旅行業界
2.ホテル・宿泊施設業界
3.レジャー施設・外食業界
4.流通・小売業界
発刊日:2016年01月26日 資料体裁:A4 / 231頁
販売価格:
書籍:定価 120,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 120,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 150,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 240,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 270,000円 (税別)
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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