TOP > 資料詳細

注目されるASEAN食品マーケットにおける日系食品メーカーの進出パートナーシップ戦略

企業名:株式会社矢野経済研究所

日本の食品メーカーによる東南アジアへの事業展開・進出が加速している。既に多くの日系食品企業が設立されているインドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシアの「ASEAN6」をはじめ、今後の経済成長が見込まれるミャンマーとカンボジアも注目されつつある。このASEAN8ヶ国に市場参入する際、現地法人と協力関係をいかに構築するかが東南アジア事業を進める上で最も重要な要素となる。本調査レポートでは、東南アジア各国の現地食品関連企業を調査分析することで、日系企業の東南アジア進出における、事業展開の方向性および事業パートナー探しの一助となる情報を提供する。

資料詳細説明

■本資料の概要

第1章 ASEAN8ヶ国の市場概況
 1.ASEAN8ヶ国全体の市場環境
 2.ASEAN8ヶ国全体の食品総市場規模
 3.ASEAN8ヶ国における食品メーカーの事業展開状況
第2章 ASEAN8ヶ国におけるハラール食品の市場概況
 1.ハラール食品とハラール認証制度の概要
 2.ハラール製品の市場動向(輸出入・製造・消費動向)
 3.ASEAN域内主要企業のハラール戦略
 4.ASEANハラール食品市場の今後の予測
 5.日本企業におけるハラール認証取得の取り組み
第3章 ASEAN8ヶ国別の食品市場動向
 1.基本情報
 2.食品の市場規模
 3.現地企業における食品事業の展開状況
 4.外食・流通小売分野における日系企業の進出状況
以上、1~4の項目を以下8ヵ国≪インドネシア、タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、カンボジア≫ 分、記載
第4章 ASEAN8ヶ国主要現地食品メーカーの事業展開動向[企業個票]
 ≪インドネシア、タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、カンボジア≫
第5章 日本の食品メーカーの東南アジア事業動向[企業個票]
第6章 日本の食品メーカーにおけるASEAN8ヶ国
 事業展開状況[アンケート調査]
 1.日本国内食品メーカーにおけるASEAN8ヶ国の食品マーケットへの参入・進出の有無、関心度
 2.ハラール食品について
第7章 食品関連現地法人リスト
 [掲載社数 合計1,054社]
インドネシア【296社】、タイ【79社】、マレーシア【45社】、シンガポール【351社】、フィリピン【38社】、ベトナム【75社】、ミャンマー【147社】、カンボジア【23社】


発刊日:2015/10/30 体裁:A4/630頁

書籍:定価 200,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 200,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 230,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 400,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 430,000円 (税別)

対象業種

全業種

対象企業規模

企業規模問わず

【ご提供いただく個人情報のお取り扱いについて】

  • 資料のダウンロードに際して、以下の事項に同意されたものと見なします。
  • ご入力頂いた個人情報は、「株式会社矢野経済研究所」へ収集されます。
  • 「株式会社矢野経済研究所」からのメールマガジン、電話、送付物による情報提供サービスを受け取ります。
  • 提供された個人情報は、各情報提供元企業のプライバシーポリシー下で適切に取り扱われます。

この資料は掲載終了いたしました。

【株式会社矢野経済研究所のその他の資料】

おすすめ資料