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「2015年版 食品の通信販売市場」のご案内

企業名:株式会社矢野経済研究所

消費者の生活スタイルの変化に伴い、スーパーやCVSに続く食品の購入先として成長過程にあり、かつ、更なる成長が期待されているのが通販である。多くの食品メーカーでは、通販売上高の拡大が至上命題となっているものの、従来の流通戦略やコスト構造とは異なるビジネスであることから、まだ発展途上であるのが現状である。本調査レポートは、‘低単価高頻度購入型’という消費特性を考慮し、食品に特化した通信販売市場、及び、食品関連企業の通販事業への取り組み実態を調査し、まとめたものである。

資料詳細説明

■本資料の概要

第Ⅰ章 食品通販市場の概況
 1.食品の総市場の概況
 2.食品通販の市場規模推移
 3.注目の市場動向
  (1)通販を巡る異業種間提携
  (2)オムニチャネル化の進行
  (3)物流の状況
  (4)再配達削減に向けた取り組み
  (5)フルフィルメントサービス
  (6)C&CP(Click&Collect Point)
  (7)機能性表示食品制度
  (8)モバイルへの対応
  (9)海外展開の動向
 4.食品通販の市場規模予測(2015~2019年度)
第Ⅱ章 食品通販の製品分野別動向
 1.製品分野別市場規模
 2.各カテゴリの動向
  (生鮮食品、米、酒類、飲料、菓子類、健康食品、その他)
第Ⅲ章 食品通販のチャネル別動向
 1.チャネル別市場規模
 2.各チャネルの分析
  (ショッピングサイト、生協、自然派食品宅配、ネットスーパー、
  メーカー直販、卸問屋の動向、その他の動向)
第Ⅳ章 食品関連企業の通販展開動向調査(アンケート調査)
 調査要綱(回答企業属性、調査期間、調査方法、質問項目)
  1.食品通販の展開状況
  2.食品通販の事業規模
  3.食品通販の事業展開体制
  4.食品通販における製品の展開状況
  5.食品通販の展開方法・媒体
  6.食品通販の注文方法
  7.食品通販の決済方法
  8.食品通販の平均受注単価
  9.食品通販の配送料
  10.食品通販の物流体制
  11.食品通販を展開したことによる効果
  12.食品通販における課題
  13.販促方法・使用している販促ツール
  14.食品通販の海外展開について
第Ⅴ章 主要企業の食品通販動向(個票)
  掲載内容:会社概要、業績推移、通販全体の動向、食品通販の動向


発刊日:2015/08/31 体裁:A4/219頁

書籍:定価 110,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 110,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 140,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 220,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 250,000円 (税別)

対象業種

全業種

対象企業規模

企業規模問わず

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