2015年度乗用車向けコネクテッドカー/テレマティクス市場予測 -ITS調査VOL.2 市場分析
企業名:株式会社矢野経済研究所
乗用車向けコネクテッドカー/テレマティクスは、もはや既存の自動車産業の枠を大きく超えて、IT産業や公共インフラまでを巻き込みつつある。また日本・欧州・米国・中国の国境・地域を股にかけて、動き出している。さらにはエンタメ・走りばかりでなく、テレマティクス保険やライドシェアリングなど自動車新ビジネスにまで、多様なアプリに拡大してきた。将来はAI(人工知能)を活用して、自動運転、ロボットにつながるような壮大な流れがあり、米国シリコンバレーには世界中から優秀な研究者・技術者が集まってきており、世界中で注目を集めている。
資料詳細説明
第Ⅰ章.総論 ―キーワードで分析する最新コネクテッドカー市場の可能性―
Ⅰ.コネクテッドカー/テレマティクス市場の概要と位置づけ
Ⅱ.乗用車向けコネクテッドカー/テレマティクスの歴史
Ⅲ.自動車業界の危機感が推進する「コネクテッドカー→IVI
(走行系テレマティクス)」シフト
Ⅳ.車載機⇔スマホ連携 Ⅴ.車載OS Ⅵ.ミラーリンク(Mirrorlink)
Ⅶ.HTML5 Ⅷ.テレマティクスの通信 Ⅸ.FOGコンピューティング
Ⅹ.レベル4自動運転カーの自動車産業/テレマティクスへの影響
ⅩⅠ.AI(人工知能)の動向と自動運転への影響
ⅩⅡ.自動車ビッグデータ動向とテレマティクスへの影響
ⅩⅢ.超小型モビリティ市場動向と車載OSへの影響
ⅩⅣ.米シリコンバレーが産み出すコネクテッドカー新機軸 ⅩⅤ.CARS
ⅩⅥ.乗用車用コネクテッドカー/テレマティクスにおける日本企業の注力すべきポイント
ⅩⅦ.なぜ「日本は自動運転/コネクテッドカーが遅れていない」というのか
第Ⅱ章.世界地域別 コネクテッドカー/テレマティクス市場予測・分析
日本、米国、欧州、中国、アジアの各のコネクテッドカー/テレマティクス市場予測・分析
第Ⅲ章.世界のテレマティクスサービス 17品目別可能性予測・分析
テレマティクス品目別 総論
エンタメ・利便系、走行系サービス(IVI)、自動車新ビジネス系
発刊日:2015/05/29 体裁:A4/355頁
書籍:定価 165,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 165,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 195,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 330,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 360,000円 (税別)
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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