「2015 拡大するパワーモジュールの最新動向と将来展望」 のご案内
企業名:株式会社矢野経済研究所
環境規制、省エネルギーの影響から、パワーモジュールの搭載用途は拡大しており、産業機器から太陽光・風力発電、白物家電、自動車、鉄道まで多岐に渡る。パワーモジュール市場は2桁の成長が予測されており、パワー半導体の中で最も普及拡大するデバイスである。さらに、参入プレーヤーの数も増加傾向にあり、SiCパワー半導体を搭載したパワーモジュールの量産や実用化が日々進展している。本調査レポートでは、現状のパワーモジュールの市場動向を把握し、各需要分野別の採用動向や製品概要を分析した。また、実用化が始まっているSiCパワー半導体の可能性にも言及し、最終的に需要分野別のパワーモジュールの世界市場規模を数量ベースで推計した。
資料詳細説明
1.パワーモジュールの市場概況
2.パワーモジュールの需要分野別市場動向
(1)白物家電
①白物家電の市場概況と予測
②白物家電におけるパワーモジュールの採用動向
③インバータエアコンでの採用事例
④参入メーカ動向
(2)太陽光発電用PCS
①太陽光発電の市場概況と予測
②太陽光発電用PCSの市場動向
③太陽光発電用PCSにおけるパワーモジュールの採用動向
(3)風力発電システム
①風力発電の市場概況と予測
②風力発電システムのメーカ動向
③風力発電のシステム概要
④風力発電システムにおけるパワーモジュールの採用動向
⑤風力発電システムにおけるパワーモジュールの供給ルート
(4)産業機器
①産業機器の市場概況と予測
②産業機器の市場規模予測
③産業機器におけるパワーモジュールの採用動向
(5)自動車
①自動車におけるパワーモジュールの搭載箇所
②EPS(電動パワーステアリング)の市場概況と予測
③EPSにおけるパワーモジュールの採用動向
④HV/EVの市場概況と予測
⑤HV/EVにおけるパワーモジュールの採用動向
⑥HV/EV向けIGBTモジュールの構造別分類
⑦HV/EV用パワーモジュールのサプライチェーン
⑧参入メーカ動向
(6)鉄道
①鉄道の市場概況
②鉄道におけるパワーモジュールの採用動向
3.SiCパワーモジュールの可能性分析
(1)SiCパワーモジュールの製品投入状況
(2)SiCパワーモジュールの開発・採用動向
①鉄道 ②自動車
③産業機器 ④太陽光発電用PCS
(3)SiCパワー半導体のコスト予測
①SiCダイオード ②SiCトランジスタ
(4)SiCパワーモジュールの可能性
4.パワーモジュールの市場展望
(1)パワーモジュールの総市場規模予測
(2)パワーモジュールの需要分野別市場規模予測
①白物家電 ②新エネルギー
③産業機器 ④自動車
発刊日:2015/01/30 体裁:A4/98頁
書籍:定価 130,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 130,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 160,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 260,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 290,000円 (税別)
対象業種 |
全業種 |
---|---|
対象企業規模 |
企業規模問わず |
【ご提供いただく個人情報のお取り扱いについて】
- 資料のダウンロードに際して、以下の事項に同意されたものと見なします。
- ご入力頂いた個人情報は、「株式会社矢野経済研究所」へ収集されます。
- 「株式会社矢野経済研究所」からのメールマガジン、電話、送付物による情報提供サービスを受け取ります。
- 提供された個人情報は、各情報提供元企業のプライバシーポリシー下で適切に取り扱われます。
この資料は掲載終了いたしました。