TOP > 資料詳細

「2014年版 印刷企業の徹底分析」のご案内

企業名:株式会社矢野経済研究所

本調査レポートでは、各分野の有力印刷企業への調査を通じて、印刷市場の取り巻く問題点を分析し、印刷産業の将来あるべき姿を検討いたしました。また、一般印刷分野から特殊印刷分野まで印刷分野別の市場動向を掲載しており、印刷市場を網羅的に捉えることにも適した資料となっております。そのほか事業動向、今後の戦略などをまとめた各社の詳細レポート、印刷企業に関するデータを広く収集し、各種ランキングも作成いたしました。

資料詳細説明

■本資料概要

第1章 印刷産業の現状と展望
 1.印刷産業の現状と展望
  2012年は5兆6,170万円、前年比1.6%減
  13年~15年は縮小スピード緩むと予測
  印刷量は減少小幅、一定水準をキープ
  各印刷品目の役割・価値が明確に
  13年度の上場企業合計の売上高は増加も
  対09年度では減少、
  ただ平均値は対09年度増加、営業利益は
  合計値増も平均値は対09年度減少
  1,500社中、大手、準大手で約6割の売上シェア
  特に中小では減少が続き、厳しさが増す
  印刷企業から印刷需要を創出すべき時期に
  その1歩が踏み出せるかが今後の焦点に
 2.印刷需要分野別の動向
  ソリューションサービスと新規需要の創出が
  焦点マーケティング要素を含んだ構築力が
  カギ
 3.電子書籍・軟包装印刷市場の動向
  ①電子書籍市場 ②印刷通販市場
第2章 印刷企業の徹底分析
 ①2大印刷グループ(2社)
  凸版印刷が引き続きトップの座を維持業界
  2強が圧倒的存在感
 ②準大手(年商100億円以上)印刷企業(10社)
  準大手企業の事業構造改革は前進
  ロジスティクスを駆使したBPOが目立つ
 ③フォーム印刷企業(5社)
  DPS市場拡大も事業者の状況変わらず
  BPOの拡販や新規需要開拓で案件拡大に
  注力
 ④ディスクロージャー関連企業(2社)
  証券市況の活況により上昇トレンド
  システム・Webサービス拡充、海外展開推進
 ⑤シール印刷企業(2社)
  2013年度は増税前の駆け込み需要で増加
  需要は比較的堅調も単価は減少傾向
 ⑥注目される印刷企業(1社)
第3章 印刷関連資材・機材の動向
 調査対象企業の仕入れメーカー
 調査対象企業の使用機材
 調査対象企業の設備動向
第4章 印刷企業ランキング
第5章 印刷企業調査個表(80社)


発刊日:2014/07/31 体裁:A4/629頁

書籍:定価 102,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 102,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 132,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 204,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 234,000円 (税別)

対象業種

全業種

対象企業規模

企業規模問わず

【ご提供いただく個人情報のお取り扱いについて】

  • 資料のダウンロードに際して、以下の事項に同意されたものと見なします。
  • ご入力頂いた個人情報は、「株式会社矢野経済研究所」へ収集されます。
  • 「株式会社矢野経済研究所」からのメールマガジン、電話、送付物による情報提供サービスを受け取ります。
  • 提供された個人情報は、各情報提供元企業のプライバシーポリシー下で適切に取り扱われます。

この資料は掲載終了いたしました。

【株式会社矢野経済研究所のその他の資料】

おすすめ資料