「2014年版 製薬市場の10年展望」のご案内
企業名:株式会社矢野経済研究所
今後、製薬企業や医薬品卸としては、自社の持つ資源を活用し、経営持続の新たなる「原動力」を生み出す必要があります。その時間はあまり残されておりません。同質化した既成概念に囚われない発想と行動力が求められます。本調査レポートは、これまでと同様、ご利用いただきます皆様が製薬市場の未来を予想する上で参考にしていただける内容とすることを心がけました。今回は、消費税増税はもちろんのこと大幅な制度変更などにより、混沌とした状況に変貌してきた製薬市場を市場環境や流通、さらには業界などに分類し、ポイントとなる項目について独自の分析を行いました。
資料詳細説明
■本資料の概要
Executive Summary
第1章 財源不足の下で新たな医療提供体制構築へ向け始動
・急性期病床9万床削減?
・大きな方向転換の必要性を示した2014年診療報酬改定
・質の強化への転換を促した調剤報酬改定
第2章 これまでの商慣習と決別できるか医薬品卸
・“未妥結減算ルール”と、どう向き合うのか
・営業のあり方の見直しなしに医薬品卸経営の強化はない
・医療総合商社への転換なしには経営の安定化は図れない
第3章 変わる製薬業界の勢力図
・2014年薬価改定の衝撃
・需要は増加するものの薬価は下落する後発医薬品
・人口構造変化への対応を迫られる製薬業界
・どこまで変われるのか製薬企業の営業
・製薬企業はカンパニー・ベンチャー・キャピタル・ファンドへの投資を活発化
第4章 分子標的薬が台頭する医療用医薬品市場
・市場での存在感を増す分子標的薬
・競争激化の抗がん剤と糖尿病
・市場を動かす新薬の存在と規制
・わが国の医療用医薬品生産高予測(2013年~2021年)
第5章 医薬品卸経営者及び経営幹部アンケート調査結果
・医薬品卸事業の将来に関するアンケート調査結果
第6章 調剤薬局チェーン経営者及び経営幹部アンケート調査結果
・納入価交渉及び医薬品卸に関するアンケート調査結果
発刊日:2014/05/21 体裁:A4/193頁
書籍:定価 120,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 120,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 150,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 240,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 270,000円 (税別)
対象業種 |
全業種 |
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対象企業規模 |
企業規模問わず |
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