5.2アウトラインの衝撃!方向転換する健食新規制
企業名:株式会社薬事法ドットコム
5月2日に行われた健食新制度の検討会で国が考える機能性表示のア
ウトラインが示されました。
その内容はこれまでの議論で原点となっていたアメリカ型からは大き
く離れ、エビデンスには医薬品規制を、成分規制にはトクホの規制を
多く取り入れ、まさに驚きを禁じ得ない内容となっています。
本資料では、5.2アウトラインの概要に触れ、今やるべきこと、
今しかできないことに言及し、新制度下でのマーケティング
を考察します。
資料詳細説明
5月2日に行われた健食新制度の検討会で国が考える機能性表示のア
ウトラインが示されました。
その内容はこれまでの議論で原点となっていたアメリカ型からは大き
く離れ、エビデンスには医薬品規制を、成分規制にはトクホの規制を
多く取り入れ、まさに驚きを禁じ得ない内容となっています。
規制強化につながるだけでなく、強引に医薬品規制の考え方を取り入
れているため健食規制にはミスマッチな部分があり、どこが規制緩和
なのかと思える改変です。
現実的に言うと、OEM供給型の健食プレーヤーの場合、5.2アウ
トラインに沿った臨床試験を実施し、機能性表示を行うにはおそらく
これまでとは一桁違うコストがかかるのではないでしょうか。
極端な話、この制度がそのまま実施されれば、中小プレーヤーの中に
は健食ビジネスから撤退せざるをえない企業も多く出て来るものと思
われます。今後は資金力ある企業によるM&Aもふえるかもしれませ
ん。
本資料では、5.2アウトラインの概要に触れ、今やるべきこと、
今しかできないことに言及し、新制度下でのマーケティング
を考察します。
対象業種 |
健康食品・医薬品業界 / 通販・EC事業者 |
---|---|
対象企業規模 |
企業規模問わず |
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