『評価グリッド法』によるブランドの本質的価値探索調査
?JMAの歴史は、定性調査から始まっています。消費者インサイトを探るための1手法として、
ここでは「評価グリッド法」を取り上げました。是非一度資料をご覧になり、お問い合わせ下さい。
資料詳細説明
「評価グリッド法」は、ある評価対象について評価項目をSD法や、複数の中からピックアップする方法などで
評価してもらい、次に、評価した相手にその理由を質問しながら、どうしてそれがよいか(上位概念の抽出)、
あるいはそのためにはどうなっている必要があるのか(下位概念の抽出)を問いかける、「ラダリング」と
呼ばれるインタビュー法で相手の概念・認知構造を明らかにしていくものです。つまり相手の概念の抽象度を
上げたり下げたりしてメンタルモデルあるいは概念スキーマを探ってゆく方法です。
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