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ユーザーが喜ぶネイティブ広告とは?その5つのメリット&デメリット

記事チラ見せ

●はじめに

ネイティブ広告とはなにか、あなたは説明できますか?

かくいう私も、これまでやれバナー広告だやれリスティングだ、というゴリゴリのダイレクトマーケティングの世界にいたので、はじめてネイティブ広告を知った時には「なにこの広告!?」「こんなんじゃ売れないよ!」と驚いた記憶があります。

しかし、クライアント様の予算を預かるクリエイティブディレクターとして、知らないままでは許されませんでした。

はじめはネイティブ広告の勝手がわからず、失敗したこともしばしば…

今回は、そんな失敗を経験した私だからこそ見えた、ネイティブ広告とは何かについてお伝えできればと思います。

ネイティブ広告とはこれまでのインターネット広告に一石を投じる、新しい広告スタイルなのです。


もしあなたがかつての私のように、ダイレクトマーケティングの延長のつもりでネイティブ広告をはじめようとしているのなら、ぜひこの記事を読み、ネイティブ広告には「売る以外」の活用もあるのだと知っていただければ幸いです。

●ネイティブ広告とは?

ネイティブ広告とは簡単にいうと、「広告だと感じさせない広告」のことです。

バナー広告やリスティング広告は、誰がどう見ても広告ですよね。それは広告枠という広告専用の枠に表示されているから。でも、もしそうじゃなかったら?

ネイティブ広告の見せ方はとても自然。つまり通常のコンテンツと同様のレイアウトとデザインで表示されるので、ユーザーにストレスなく広告を見てもらえます。

この点においては、記事広告と似ているかもしれません。記事広告も通常のコンテンツの形を真似たものが多いですから。

しかし、広義で見れば記事広告もネイティブ広告といえますが、厳密には「売り感」によって区別されているのです(諸説あり)。

記事でご紹介していること

  • はじめに
  • ネイティブ広告とは?
  • なぜ今ネイティブ広告なのか?
  • ネイティブ広告のメリット・デメリット
  • ネイティブ広告に挟むべき良質なコンテンツとは?
  • まとめ|ネイティブ広告の今後は良質なコンテンツが鍵を握る?
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