現在、ITを取り巻く状況は多様化・複雑化が進み、それらを一つの企業で把握してビジネスモデルを組み立てることは非常に困難な状況です。
そのため、アイディアやビジネスモデルを構築する際に、どうしても曖昧な部分が残りがちです。そして、曖昧な部分が原因となり、システム開発時のRFP、要件定義、デザイン、最終的にはビジネスプランまでもが破綻してしまうことが少なくありません。
この曖昧な部分を明確化し、アプリ開発のケースを用いて、”使われるサービス”を目指す際に取り入れる
「サービスデザイン」のアプローチについてご紹介します。