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「世界一採用が難しい」と言われる日本市場。
“優秀なマーケッター”が集まらない本当の理由はここにあった。
マーケティングに精通した優秀なマーケッター。
SEOに明るく、広告運用もでき、クリエイティブにも強い。
こんな人材が自社にいたら、どれほどマーケティング力を向上させることができるでしょうか。
しかしながらこのような人材を採用したくても、実際には難しく、特に採用力が高くない企業においては、非常に困難なミッションです。
多くの企業では、優秀なマーケッターを採用したいと思っていたものの、採用できずあきらめた、という経験もあるでのはないでしょうか。
では、何故このように、優秀なマーケッターの採用ができないのでしょうか?
「中小だから」 「地方だから」 「無名だから」・・・違います!!
最大の理由、それは、「日本の採用市場の構造」です。
当セミナーでは、日本の採用市場における課題を明らかにした上で、その解決策として、海外では既に当たり前となっている最新の採用手法「ダイレクトリクルーティング」について解説していきます。
セミナーでは下記内容をお伝えします!
こんな方におススメです!
セミナー日程
経営者向け | 人事向け | |
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3月 | 3月23日(水)17:00-18:30 講師:南 壮一郎 |
3月16日(水)17:30-19:00 講師:多田 洋祐 |
4月 | - | 4月13日(水)17:00-18:30 講師:多田 洋祐 |
「経営者向け」「人事向け」ともセミナー内容は同じです。枠を分ける理由としましては、質疑応答の際、採用においての課題感やご質問内容など、会社の役割ごとでより共有をしやすくするためです。 上記理由をご了承いただけましたら、時間の都合がつく日程でお気軽にご参加ください。
セミナー開催概要
会場 | TKP渋谷カンファレンスセンター 東京都渋谷区渋谷2-17-3 渋谷東宝ビル MAP |
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費用 | 無料(※事前登録制) |
主催 | 株式会社ビズリーチ |
参加者の声
日本の人材業界の縮図が理解出来ました。
ダイレクト・リクルーティングの日本での発生理由が分かりました。
インターネット関連(規模:40名)/部長
エージェントからはあまり数が上がってこず、やはり受身でいた事を痛感しました。
明日から、本日聞いた話を参考にポジティブに進めるプランを作りたいと思いました。
広告代理店(規模:10,000名以上)/人事担当
(セミナー終了後アンケートより抜粋)
講師プロフィール
株式会社ビズリーチ 代表取締役 社長
南 壮一郎
1999年、米・タフツ大学数量経済学部・国際関係学部の両学部を卒業後、モルガン・スタンレー証券に入社。東京支店の投資銀行部においてM&Aアドバイザリー業務に従事。その後、香港・PCCWグループの日本支社の立ち上げに参画し、日本・アジア・米国企業への投資を担当。
2004年、新プロ野球球団設立に興味を持ち、楽天イーグルスの創業メンバーとなる。球団では、チーム運営や各事業の立ち上げをサポートした後、GM補佐、ファン・エンターテイメント部長、パリーグ共同事業会社設立担当などを歴任し、初年度から球団事業においては不可能とされていた黒字化成功に貢献。
その後、株式会社ビズリーチを創業し、2009年4月、管理職・グローバル人材に特化した会員制転職サイト「ビズリーチ」を開設。「ダイレクト・リクルーティング」を提唱し、ブラックボックスになっている日本の採用市場を可視化し、新しい働き方・企業の採用のあり方を創造。
5年でビズリーチと関連会社を合わせ、従業員数400名(7カ国出身)の組織へと成長。世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズ2014」に選出される。
社外活動
世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2014」選出
文部科学省「スーパーグローバルハイスクール」企画評価委員
著書
絶対ブレない「軸」のつくり方(ダイヤモンド社)
ともに戦える「仲間」のつくり方(ダイヤモンド社)
連載コラム
人材採用塾 ~理想の社員は自分で探す~(日経ビジネスオンライン)
肉食採用AtoZ ~なぜ、あの会社には人が集まるのか?~(東洋経済オンライン)
経営請負人の時代 ~社外から登用された社長 役員インタビュー(ダイヤモンドオンライン)
激走!ベンチャー・スタジアム ~僕の楽天イーグルス創業記~(日経ビジネスオンライン)
株式会社ビズリーチ 取締役 キャリアカンパニー カンパニー長
多田 洋祐
2006年、中央大学卒業。大学在学中よりヘッドハンティング会社で経験を積み、卒業後、エグゼクティブ層に特化した人材紹介会社を立ち上げてトップヘッドハンターとして活躍する。2012年、人事部長として株式会社ビズリーチ入社。
ビズリーチのサービスとヘッドハンターとしての経験を融合し、経営者や人事がインターネットを通じて自ら求職者にアプローチするなど、主体的・能動的に行う採用活動を「ダイレクト・リクルーティング」と命名する。海外では同様の採用手法が「ダイレクトソーシング」などの名称ですでに主流となっている。
ビズリーチは「ダイレクト・リクルーティング」を実践、その入社率は80%を超え、実施率は日本企業のなかでもトップクラスとなった。入社時に従業員30人だった組織は4年で500人に拡大、それに伴い月商も10倍に成長。優秀な人材採用こそが企業成長の源泉であることを自ら体現した。現在はキャリア事業のトップとして、ビズリーチ事業とキャリアトレック事業全体を統括し、日本においても広まりつつある「ダイレクト・リクルーティング」の本格的な普及に努める。。