TOP > 今すぐ取り組むべき「残業時間問題」対策【虎の巻】

現役の社会保険労務士監修!
中小企業経営者・人事労務担当者のための勤怠管理ガイドブック

今すぐ取り組むべき

「残業時間問題」対策【虎の巻】

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「未払い残業」。貴社はどのように対応していますか?

なんとなく重要さは感じているけど、まだうちはそれほどの規模ではないし・・・
そう思って「後回し」になっていませんか?

今、経営者・人事労務ご担当者の最も頭を悩ませることの一つが残業問題ではないでしょうか?
つい先日も大手企業に於いて、何十億円にも達する残業代の未払いがあるとの報道もあり、緊張が走っています。

このように、隠れていた(隠していた?)未払い賃金の問題が顕在化して初めて、会社は従業員に対して大きな債務を
抱えていることに気付きます。そしてその債務はある日突然、企業経営にとって大きなリスクとなります。

  • そもそもどこまでが残業となるのか?
  • 今、残業時間問題にどのように取り組むべきか?

本資料は、これからさらなる企業成長を目指している経営者・人事に関わる担当者に向けて、
知っておくべき知識やリスクとその対策方法を、現役の社会保険労務士監修協力のもとまとめたものです。

適正で効率的な勤怠管理を実現するための資料として活用いただけば幸いです。

成長を目指す企業の経営層・人事部が
最低限知っておくべきこと&取り組むべきコトを網羅!

【1章】残業時間が問題視される背景

  • そもそもどこまでが残業となるのか?正しい理解が必要。
    • ①所定労働時間とは?
    • ②「残業時間」とはどのような時間をさすのか??
  • ”60時間超”の時間外割増賃金率の引き上げが起きる!

【2章】今、残業時間問題にどのように取り組むべきか?

  • 中小企業を襲う「猶予措置期間の解除」。具体的にどのように備えるべきか?
    • ①残業時間の限度と労働基準監督署への届け出
    • ②適正な労働時間の管理と把握?

【3章】しっかりした勤怠管理を効率的に行うために

  • “うちは成果主義だから、管理監督者だから”という理由は通じない
  • 「企業を守る」ために取り組むべき勤怠管理とは?
    • ・「今日は8時間、働きました」だけではダメ。
    • ・タイムカードを導入していれば完璧??
    • ・タイムカードに潜む企業リスク
    • ・行政サイドは、タイムカードの打刻がある以上、それに沿った指導を行うのが基本
    • ・明確に反証できる材料が企業側に必要
  • 勤怠管理にかかる手間
  • 効率化のポイントはタイムカードからの脱却と一元管理

【特別付録】適正な労働管理を図る企業が知っておきたい助成金