【第3部】リターゲティング
アドテク企業で唯一のFacebook SBS認定パートナー、リターゲティングプラットフォームAdRoll流、企業規模の大小を問わないデータ活用術
セミナー内容紹介
今のマーケティングのカギは「データ」。ユーザーのモバイル化、マルチデバイス利用の普及を経て、ユーザーの行動データがダイレクトにマーケティング活動へ統合され活用できるようになりました。ユーザーの行動データを読み取り、認知拡大から購買に至るそれぞれの顧客ステージに応じた意味のあるメッセージを適切なタイミングで届けられるのがAdRollのリターゲティング。当然リターゲティングでも、購入検討層の刈り取りに終始するのではなく、すべての購買ファネルに適した訴求セグメントの設計が可能です。分散されたユーザーデータを適切に統合、分析し、継続的に最適化することでメディアやデバイスで分断されることなく、ユーザーに最適なメッセージ提供が可能になります。このセッションではそんなリターゲティング進化系を、海外事例を交えてわかりやすく解説します。
<講演者プロフィール>
慶應義塾大学卒業後、数種の個人事業を立ち上げたのち、国内広告代理店での経験を経てGoogleに入社。Googleに在籍した9年間のうち直近では日本、オーストラリア、ニュージーランドの新製品担当執行役員として、日本におけるオンライン広告業界における主要プレーヤー達と強固な関係を築き、オーストラリア市場においては新しいパフォーマンス・ソリューションの推進に尽力した。
2015年3月より正式に、世界で25,000社の顧客を有するAdRoll日本法人代表として日本における事業開発、セールス・オペレーションを統括。※2016年3月時点
日経BP主催のセミナーや、ad:tech東京/ad:tech Internationalなど、コンファレンスやイベントにおいて定期的に講演も行う。