来場者特典

【豪華5冊分】マーケティング担当者必読書籍ダイジェスト
~厳選したマーケティング良書【5冊分】のダイジェストをBookletにまとめてプレゼント!~

話題の新刊やベストセラー、隠れた名著を10分で読めるダイジェストにして有料配信する「SERENDIP」から、今回はマーケティング担当者が読むべき良書を5冊選定し、マーケメディアForumにご来場頂いた方1,000名※にプレゼントいたします。

※先着順となります。配布部数がなくなり次第終了となりますので、 プレゼントをご希望の方はお早めのご来場をおすすめします!
※デジタルデータでの支給はしておりません。会場での小冊子配布のみとなります

『世界で最もクリエイティブな国デンマークに学ぶ 発想力の鍛え方』

クリスチャン・ステーディル/リーネ・タンゴー 著
関根 光宏/山田 美明 訳

クロスメディア・パブリシング
2014/12 336p 1,980円(税別)
原書:In the SHOWER with PICASSO(2012, 2014)

1.誰もがもっとクリエイティブになれる!
2.既存の枠の限界ぎりぎりへ足を踏み出す
3.情熱は創造プロセスの原動力
4.人魚姫とデートする
5.受け継がれる天才の仕事
6.疑念と不安を力に変える
7.ブレイクスルーを得る方法を見つける
8.薬物でクリエイティビティは高まるのか?
9.クリエイティブな企業文化
10.ブレイクスルーの快感、クリエイティブな作業空間
他、全18章

【要旨】

北欧にある人口560万人ほどの小さな国、デンマーク。日本と同様に国土面積が限られ、天然資源にも恵まれていないにもかかわらず、国民一人当たりのGDPで日本を上回るなど、高い国際競争力を有している。その秘訣の一つは「クリエイティビティ」だ。玩具メーカーのLEGOをはじめとするアイデアあふれる企業が数多く存在するデンマークは「世界一クリエイティブな国」とも賞される。本書では、デンマークの企業や組織、そこで活躍する人を対象としたインタビューをもとに、同国の強さの秘訣であるクリエイティビティがどのように生まれているのかを明らかにしている。著者のクリスチャン・ステーディル氏はスポーツブランドhummelのオーナーでトアニコグループCEO。リーネ・タンゴー氏はオールボー大学心理学教授。

『明日のプランニング』
‐伝わらない時代の「伝わる」方法

佐藤 尚之 著

講談社(講談社現代新書)
2015/05 304p 840円(税別)

1.「情報“砂の一粒”時代」がやってきた
2.忘れちゃいけない! 情報“砂の一粒”時代「以前」を生きる生活者たち
3.友人知人という最強メディア
4.ファンベースとマスベース
5.ファンにアプローチする3つの方法
6.ファンからオーガニックな言葉を引き出す7つの方法
7.どんな課題でも70点以上とれるプランナーになるために

【要旨】

「最近なんだか伝わっている手応えも実感もない」とすっかり自信をなくし、嘆くプランナーたちが増えている。さらに、そこに追い打ちをかけるように、世間からは「広告は終わった」「もう人を動かすことは諦めろ」というような否定論もたくさん聞かれるようになり、広告業界は全体的に元気を失っているように見える。しかし、本来、広告や宣伝、広報、メディアや販促などの「伝える仕事」は伝えたい相手に役立つ情報をしっかり届けて、相手に喜んでもらう仕事であり、もっと楽しく、ワクワクするはずのものである。本書は、電通でマス広告とネット広告に各13年ずつ関わり、「メディアもツールもテクニックも相手を笑顔にする手段にすぎない」と断言する著者が、「伝える喜び」を取り戻すための方法を論じている。

『シニアビジネスの新しい主役 Hanako世代を狙え!』

伊藤忠ファッションシステム
“この先シニア”共同研究プロジェクト 著

ダイヤモンド社
2015/06 288p 1,600円(税別)

1.Hanako女性は「生涯主役」で「しおれない」
2.Hanako流「生涯咲き続ける」ための3つのライフプラン
3.参加企業ケーススタディ

【要旨】

前例のない超高齢社会へと突き進む日本では、経済活性化、あるいは高齢者たちの健康と幸福のために、高齢者を対象としたビジネス(シニアビジネス)を推進していくべきだろう。そのためには、ターゲットとなるシニアが何を求め、どんなことに幸せを感じるかを知らなければならない。本書では、いままさに高齢者である団塊の世代の次の世代を「Hanako世代」と名づけ、詳細な調査研究の結果をもとにその特性を分析。さらに実際の企業による取り組みの事例も紹介している。調査と分析、本書の著述を担当したのは、伊藤忠ファッションシステムが2013年末から2014年にかけて立ち上げた“この先シニア”研究プロジェクト。KDDI、KDDI総研、サントリー食品インターナショナル、サントリーフーズ、ファミリーマート、富士重工業の6社も参加している。さらに本書の内容には、伊藤忠ファッションシステムと花王による“Hanako研究”プロジェクトの調査研究結果も加えられている。

『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方』
-成功を引き寄せるマーケティング入門

森岡 毅 著

KADOKAWA
2016/04 261p 1,400円(税別)

プロローグ USJがTDLを超えた日
1.USJの成功の秘密はマーケティングにあり
2.日本のほとんどの企業はマーケティングができていない
3.マーケティングの本質とは何か?
4.「戦略」を学ぼう
5.マーケティング・フレームワークを学ぼう
6.マーケティングが日本を救う!
7.私はどうやってマーケターになったのか?
8.マーケターに向いている人、いない人
9.キャリアはどうやって作るのか?
エピローグ 未来のマーケターの皆さんへ

【要旨】

テーマパークUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)は2015年の入場者数で「世界のテーマパーク ランキング」の第4位に浮上、東京ディズニーシーを抜き、3位の東京ディズニーランド(TDL)に迫った。単月であればTDLを抜き、集客数日本一となったこともある。2014年にオープンした「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」などが当たり、もっとも落ち込んだ2009年度から2倍近くの1390万人にまで集客を伸ばした。本書では、そうしたUSJの快進撃は、「マーケティング」を重視したことにあるとして、他職種も含むビジネス全般を成功させる方法論としてのマーケティングの基本を解説するとともに、著者の考えるキャリアのあり方について意見を述べている。著者は、P&Gでマーケティングを学び、2010年USJ入社以降、奇跡的なV字回復を成功させた立役者。同社でチーフ・マーケティング・オフィサー、執行役員、マーケティング本部長を務めた。

『SPRINT 最速仕事術』
-あらゆる仕事がうまくいく最も合理的な方法

ジェイク・ナップ/ジョン・ゼラツキー/ブレイデン・コウィッツ 著
櫻井 祐子 訳

ダイヤモンド社
2017/04 360p 1,600円(税別)
原書:SPRINT(2016)

はじめに 時間を最大限に活用する合理的な方法
INTRODUCTION スプリントとは何か?
SET THE STAGE 準備をする
MONDAY 目標を固める
TUESDAY 思考を発散させる
WEDNESDAY ベストを決める
THURSDAY 幻想をつくる
FRIDAY テストをする
おわりに 「仕事のやり方」が根本的に変わる
付録 チェックリスト&FAQ

【要旨】

世界でもっとも先端的な企業の一つにグーグルを挙げるのに異論のある人は少ないだろう。次々に繰り出す新技術やアイデア、製品・サービスの他にも、創造性や生産性を最大限に高めるユニークな仕事術や職場環境、マインドフルネスをはじめとするエクササイズなどが、しばしばメディアで取りざたされる。本書で取り上げられるのは、「スプリント」と名づけられたデザインや商品・サービス開発、意思決定のメソッドである。5日間の集中セッションによるグループワークで、ゼロからプロトタイプ(試作品)の実地テストまでを行う“最速”のプロセスであり、主にスタートアップの支援を行うグーグル・ベンチャーズ(GV)で実践されている。本書では、スプリントの生みの親であるジェイク・ナップ氏と、GVで彼とともにスタートアップでのアイデア実現のためのスプリント活用を進めた2人が、自らスプリントについて具体的かつ詳細に解説している。

さらにうれしいW特典!(事前参加申込み先着500名限定)

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(※現在制作中のため、お届けは9/19にご登録頂きましたメールアドレス宛てに送信させて頂きます)